何故このお仕事に?神様の声はいつから聞こえる様に?

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神さまの声はいつから聞こえるようになったの?

これも、良く質問されてた事なんですが…

 

霊感家系だったし、霊が見えたり感じたりはありましたが、神様の声は聞こえたりしてなかったんです。

神社で御奉仕してても、何か言って下さってるって感覚は分かっても、言葉で分かる訳ではないので当時は自己解釈してました。

当時憑依された時、外してくださってた先生が、道教を扱っていて、その道教の神様の御一人が、私に修行しないか?って言ってるけど、どうする?って聞かれて

香風は、助けて頂いてたし

お手伝いが出来るなら‥程度の安易な気持ちで…そこから全てがスタートしたんです。

守護、霊と話すのはどんな感じ?

神さん仕事を始めてから、

守護の巫女さんが、色々指示をくれて、指導してくれてたんですが、あっ、神様以外の守護や霊とは話せてたんです。

会話的には、普通に人と話す様な、会話の仕方ですよ。

耳元で声が聞こえるんです。守護の巫女さんは姿も見せてくれてましたがね〜。

守護の巫女さんには、ほんと駆け出しで何も分からない香風に色々教えて下さってお姉さんの様な温かい存在でしたが…

香風の神さん仕事の修行が始まる

香風の修行が進んで、次のステージに上がる時に守護が変わる時が来てしまい…

守護を入れ替えるのに、福井の若狭のとある神社に行かないといけなくなり、先生とお付きの方数人と若狭に行くことになりました。

その出発の朝に、無事に守護の入れ替えが上手く行くように、先生のお宅の神棚で手を合わせ出発したんですが…

その時はいつもの様に、仏像の口はパクパクしてて、手に持つ払子(ほっす)を振ってるのはわかるんですが何を、言っているのかは全く分かりませんでした。

無事に若狭の神社に到着、守護を入れ替えてもらい、次は自分の先祖方の、祈祷師のおばあちゃんが守護に…先生は、そう言われたんですが、

入れ替わる時も、その後も…ん?さほど変化ないな?少し身体がだるい様な?巫女さんが静かなだけで内心本当に入れ替わったの?って思いながら大阪へ帰宅したんです。

無事に帰って来た御礼をしに、神棚の前に立って手を合わせ

神さんと誓いをたててから神さんの声が聞こえる様になる

「若狭まで無事に行って来ました、今日はありがとうございました」って心の中で伝えたら

「無事に全てが終わり良かった、これから更に精進しなさい」って、ハッキリ!穏やかで品がある女性の声が聞こえたんです!!

えーーー!目を開けて仏像をガン見しちゃいましたよ(笑)

その時に、本当に次のステージに入ったんだ!って確信し、その日から神様が口パクじゃくなりました(笑)

そして…この日を境に、超絶厳しい守護のおばあちゃんとの戦いの日々が始まるのでした…

また、この続きは次の機会に…

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