霊能者香風の御神業|関西大阪霊視鑑定

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移動中に、何気にフォトアプリを整理してたら、9年程前に行った懐かしい御神業で行ったお寺の写真が出てきました。

今日は、その時のお話しをしましょう…

この頃は、仕事もプライベートも本当に色々ありまして…大変でした。

この御神業は、西遊記にも出てくる道教の神様(毘沙門天様の息子と言われている哪吒太子様なたたいし)とご縁を繋ぎに行くのに呼ばれたもので、予定では数年先だったのに

出典元:中国民間
香風
香風

日本で「太子」といえば聖徳太子ですが、中国ではこの哪吒太子(なたたいし)が代表なの

哪吒太子(なたたいし)は、もともと仏教の護法神であったものが、中国でその後変容し、道教神となってしまった神です。 なお、哪吒の読みは「ナタ」です。「ナタク」というのは、読み間違いですので、ご注意ください(1)。
中国語の発音ですと、「ノーチャ(Nezha)」になります。「哪」は「ナー」ではありません。特殊な読み方になります。
その姿は少年で、身体や衣服は蓮華でできています。蓮華の化身とも言われます。 また火尖槍・乾坤圏・混天綾の三種の宝物を持ち、風火二輪に乗るという特殊な形象で知られています。 特に台湾でこの神を祀ることが多く、「太子爺(たいしや・タイズイェ)」とも称されます。さらに「中壇元帥(ちゅうだんげんすい)」「哪吒三太子(なたさんたいし)」の呼称もあります。その誕生日は旧暦の9月9日とされ、その日は各地で盛大な祭りが催されます。 かなり暴れん坊、やんちゃな武の神であるとされています。
日本で「太子」といえば聖徳太子ですが、中国ではこの哪吒太子が代表となります。
引用元:中国民間

修行が順調に進んで、かなり前倒しで急遽神様に呼ばれまして、

御神業に行ける人が徐々に淘汰されて行き…他に見当たらず…香風1人…。

来いと言われても

「どうしよ…ん…この御神業は1人では厳しいかも…」って思わず言ってしまいました。

何故かと言いますと、この御神業は、ご縁を結び仏像を持ち帰る、香風の力をあげる格上げの業だったので…

それに香風は、力が上がる時は、他からの力と上手く馴染ませる為に、少し前から一旦力が…相当弱まるんです。

なので、隙が出来るのでサポートが必要で…

尚且つ場所が、日本ではなく台湾だったんです。

国内なら1人でも何とか!って思ったんですがね…

泊りになるし、仕事してたらお休みに、プラス費用も必要だし、誰にでも簡単に一緒に行ってとも言えず…

好奇心や、ミーハーではなく、神様仕事の大切さを解ってる人じゃないとダメなのでね…

場所が場所なだけに、先延ばしにすると…その間力も上げれない、出来る神様仕事も限られてくる…必然的に前に進めなくなる=御神業からも外されるかも?って…

色々考えた末に、この子なら同行してくれるかな?って子にお願いしたら、快く受けてくれたので、

本当に心から感謝で、有り難かったです。

当時は、まだまだ初期から上がってる最中で、必死だったので本当に救われました。

バタバタと予定を決めて、春節をめがけて二人で台湾に飛びました。

案の定、台湾に入った途端、普段しない酷い気当たり…

二日目に台湾の南部にある高雄市にあるお寺に…

その前から、二人共何回トイレに行くの?って位、徹底浄化(笑)

何もしてないのに、手首のブレスはピカピカッ。

ほんと、準備万端にされてる〜全てが分かり易い(笑)

お寺は、今でも目を閉じると思い出せる位に素晴らしい建物でゾクゾクが止まらないし、とてつもなくパワーが凄くて‥

ご縁を繋げられた事に、自然と涙が溢れて来たのを思い出します。

ただ高雄で仏像見つかるって思っていたら、全く見付からず…

明日帰国するのに…大丈夫かなぁ?って心配しながら高雄を後にしましたが…

必ず見つかる!って信じるしかなかったですしね。

そしたら、本当に上手くなってます。

夜に訪れた九份の中を歩いてたら、シッカリ目が合い、一旦通り過ぎたんですが、

さっきのあの子にする!って、ダッシュ戻って連れて帰る事が出来ました。

あまりにも可愛かったのでね〜。

見た目は少年の神様なんです。

だから、普段は童子様って読んでます。もうお分かりですよね?

前回、狐さんのお話のブログに登場した、先頭の狐さんに乗ってた神様です(笑)。

破天荒な神様なんです。

さっ、この神様のお話しをしてるって事は…今後登場回数が上がって行くことでしょう…

童子様…どうかお手柔らかにお願い致します…

今日はこの辺で…

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