前回の続き|伊賀の種生神社編2

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

桜も散り始めたのに、

まだまだ気温差がありますね。

相変わらず、暖かくしながら夜のウォーキングはしていますよ。

前回の続きが気になる!ってお声が沢山上がった様で…まだ解決はしていないのですが…続きを…

例の姫様らしき方…

また現れました!って言うか、ほんと自宅にいる時は現れない(笑)

尚且つ、今回は、話を聞く為にも完全に身体を貸す状態にするつもりで、待ち構えてたんですが…やっぱり外か(汗)仕方ない…

入る前は、雰囲気でわかるので、香風の呼吸も荒くなりだし…キタキタ!って感じに!

今回は憑依させるのが目的だったので、その方を入れた瞬間…

ヤバっ!って位苦しくて…

全く歩けないし、立ち止まり…壁に持たれないと立っていられない状態に…うめき声しか出ないし

しんどいながら脳内会話がスタート!

貴女は、宮司様から聞いた、

伊賀の山の集落にあった、〇〇神社跡でスサノオ様を護られてた姫様(巫女)ですか?

 

暫くしたら…

「そうだ…」

しんどいながら、やっぱりか、キターー!

なんて思いながら、早く説得して上がって貰わないと!身体もたない(汗)

その〇〇神社の祠には、もう合祀(ごうし、いくつかの神社の祭神を一つの神社に纏めてお祀りすること)されて神様は、そこには居ないので、シッカリ現宮司様が護っていかれますし、

既にお役目も終わっていますし、安心して上がられて下さい!って伝えたら…

また暫く間があき…弱った微かな声で

「まだ役目は終えれない…」

えーーっなんで?

昔の女性って頑な〜〜!

香風の守護だった巫女さんも相当頑なだったし…。

色々説明しながら説得したんですが…「無理だ!」の一言…

そうやん!「理由は?!」って聞いたら、そこは無言で、

「代わりの引き継ぐ者を」って言われ…

「代わりの者!?えっ巫女?えっ〜」理由も聞いてないのに、簡単に香風が!なんて無責任な事言えないので、

「今度そちらに行くので、それまでに必ず宮司様と相談して答えを出すので…とにかく勝手に動かないで頂きたい!!約束しますから」って強くお願いして、身体から出て貰ったのですが…

困ったもんです…。

神様が繋げた縁からスタートしてるんですが、どこまで手を出せばいいんだろって思ってたんです…

もう少し話を聞かないと!って思って、何か策はないかな?って思ってたら!

いつもお世話になっている倭姫様にお力を借りよう!って思いつき!

倭姫命(やまとひめのみこと、生没年不詳)は、記紀等に伝わる古代日本皇族。『日本書紀』では「倭姫命」、『古事記』では「倭比売命」と表記される。
第11代垂仁天皇の第四皇女で、母は皇后日葉酢媛命。垂仁天皇25年3月丙申に天照大神伊勢の地に祀ったとされ(現在の伊勢神宮)、斎宮の伝説上の起源とされる人物である。引用元:Wikipedia

昨日、倭姫様にお願いして、間に入って貰いながら、その姫様とお話しが更に出来ました。

あ…ぁ、その理由なら…香風が何らかのお力にならないと…でした。

香風は、地震関係で土地を整えたり、土地の力を抜いたり、鎮めたりを、神様から指示が入り御奉仕を長年してきているので…

結局、そこね…御神業ですか…

また、この続きは…次回に

ではでは…

現実から見えない世界まで覗けるメルマガ…杉岡 歩 読者登録フォーム

おすすめの記事